第7回・第8回なみはやマスターズ公認記録会2021の大会報告について

10月16日(土)、大阪・東和薬品RACTABドームにおきまして第7回・第8回なみはやマスターズ2021公認記録会が行われました。

第7回(午前の部)では、
内海 慶子さん (枚方SS)が、200ⅿ平泳ぎ 65歳区分 で、3分14秒02の日本新記録を樹立されました。
第8回(午後の部)では、
川島 由伸くん (セントラル大宮宮原)が、25ⅿバタフライ 18歳区分 で、10秒85の日本新記録を樹立されました。

緊急事態宣言は解除されましたが、安心して出場いただくためにもコロナウイルス感染症対策にご協力いただきながら、選手と役員が協力して開催させていただきました。

検温・消毒・健康チェックシートの提出・無観客・入場制限など、様々な規制があるためスムーズに入場していただくことができませんが、密にならないようにするために、皆様にご理解いただき、無事に開催し、終えることができております。

施設がプールだけでなく、スケートや体育館の利用がある為、利用状況により、毎回、入場方法や入場場所が変更になりますが、何卒ご容赦いただきたいと思います。

次回の記録会は、2021年12月4日(土)です。
今後も施設に空きがあれば、記録会を追加いたします。その際は、マスターズスイムミートHPでご案内させていただきます。

新春マスターズスイムミート2022 大阪会場はここラクタブドームで2022年1月22日(土)・23日(日)の2日間開催いたします。
競技方法は午前55歳区分以上、午後50歳区分以下で検討しております。
まもなくHPでご案内させていただきます。

今後も安心して参加いただける大会・記録会となるよう、感染防止対策に取り組み開催して参ります。皆様のお申し込みをお待ちしております。